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コトラーのマーケティング講義

マーケティング。定義するのは難しい。敢えて言うならば、企業経営を最適化するための潤滑油か。マーケティングに携わって40年。フィリップ・コトラーがマーケティングのコンセプトを再検討。 私のような全くの初心者でも読めて、何かやりたいという気持ちが出てきます。 80のコンセプト(アウトソーシング、ポジショニング、広告、etc.)をリストアップ。                                    reported by シコフスキー
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「日本の戦後」 田原総一朗

 「朝まで生テレビ 」の進行役でおなじみの田原総一朗さんが、5年のかけて100を超える生き証人を訪ねて書き上げた本です。「日本の戦後」では彼自身の体で感じた戦後を、当時の世論や風潮とともに新たに総括しています。  


 


日本の戦後〈上〉私たちは間違っていたか

 上下巻あわせて10章というかたちで、上巻はまず、当時の新聞批評にはじまり、吉田茂、岸信介、池田勇人、社会党を取り上げています。 
 


 


日本の戦後〈下〉定年を迎えた戦後民主主義

下巻は、佐藤栄作、全共闘、日米経済摩擦、教育(改革)、構造改革を取り上げています。


 


 


 


 


この本の面白いところの一つは、まず当時の田原さん目線で、当時の日本を感じられることです。当時の世論や風潮を身近に感じられます。


 


その中で、田原さんが感じたギャップや疑問などを、当時の大物政治家や官僚、識者に尋ねます。当時の賛成派や反対派の意見が聞けて、興味深いです。全体的に、戦後政治史という感じですが、下巻の構成はおもしろいです。


 


 全共闘の章では、当時の若者だった活動家たちのコメントが聞けたり、実はマルクスにも関心がなかったりとか面白いです。 日米経済摩擦、構造改革の章では、バブルの顛末や、その後の経済政策の失敗の原因などを考察しています。 


 


 この本全体を通してそうですが、この本を特徴づけているのは、やはり田原さんの人脈をいかしたインタビューでしょう。その当時の政治の裏側では何が起こっていたのか、どのような駆け引きが行われていたのか知ることが出来る良書だと思います。


 


 昭和の時代を読み解くと、現在の状況が多面的にみえてきますが、この本もまた他の本とは違った新たな発見がありました。


 


戦後史における斬新度 80%   








田原 総一朗
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5 公平に書く努力
5 日本の戦後はどのように形成したか
4 日本の戦後 私たちは間違っていたのか 上








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おすすめ度の平均: 5

5 現在進行形に公平に臨む難しさ




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【2006.07.19】 戦後史・GHQ
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白洲次郎 占領を背負った男

白洲次郎。 GHQ占領期において、吉田茂の相棒として活躍。マッカーサーやGHQ幹部に対しても、流暢な英語を操り、物怖じすることはなかった。 問題児として扱われ、茶坊主と呼ばれる。しかし、彼は誰に対しても自分の考えを曲げない、規格外の日本人だったのだ。 実業家の息子として生まれ、中学時代から車を乗り回し、大学はケンブリッジの最難関クレア・カレッジに入学。貿易長長官に就任し、通商産業省を設立。                            reported by シコフスキー
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相田シコフスキー

Author:相田シコフスキー

好きな画家はレオナルド・ダ・ヴィンチ、エドヴァルド・ムンク、サルバトール・ダリ。

中田英寿が引退したのを受けて初めて、自分の青春が彼の存在であったと気づく。

GHQと戦後という言葉には敏感に反応する。

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